▼2022年4月10日・聖日礼拝(収録分)
礼拝プログラムは下に記載してあります。
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■聖日礼拝順序
このプログラムに沿ってともに主を礼拝しましょう。
讃美歌は歌えなければ読むだけでも主への讃美となります。
◆黙 祷
◆賛 美 暗やみに輝く灯(教会福音129)1,2節
①暗やみに輝く灯 カルバリの十字架 罪人に裁かれて 打たれた主よ
すべて背負い 恥を受けて 罪を赦す 主イェスの十字架
◆使徒信条
◆詩篇交読 詩篇118篇21-29節 (旧約p1059)
◆祈り
ともにおられる主よ。受難週、パームサンデーの朝を迎えました。
棕櫚の葉を手にあなたを歓迎した人々がその週のうちに十字架につけろと叫びました。
それは神を見失った私たちの姿でした。主イエスはそのような私たちを見捨てず私たちを救うために来られました。誘惑に弱い私たちをかえりみ、私たちを惑わす悪魔からお守りください。私たちはあなたとともに自分の十字架を担っています。私たちを励まし導いて下さい。主イエスの御名によって祈ります。アーメン
◆主の祈り
◆賛 美 十字架のもとに (教会福音134) 1,2節
①十字架のもとに わたしは立ち 日ごとの重荷を すべておろす
心を休める 憩いの家 焼けつく日差しを 逃れる陰
◆聖書朗読 ルカの福音書22章47-54節 (新約p167)
◆説 教 「暗闇は今だけ」 牧師 寺村秀嗣
◆賛 美 救いの主イェスの (教会福音138) 1,2節
①救いの主イェスの とうとい愛は 疲れた心の のがれる砦
責めと恥との十字架にかかり 私の罪さえ ゆるして救う
◆感謝の祈り
恵み深い主よ。剣の力で解決しようとする愚かさをお赦しください。武器を手に取る人々が抱える恐怖と悩みを私たちも持っています。何も持たず、ただ神の言葉を信じて十字架に向かわれた主イエスの信仰を私たちは必要としています。十字架の死の先に復活の栄光が待っていることを示し続けてください。聖書のことばが心にとどまり、その光に照らされて、主イエスに従い歩む道がはっきりとわかるよう教えてください。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン
◆頌 栄 グロリア、グロリア、グロリア(教会福音273)
グロリア グロリア グロリア 父と御子に
グロリア グロリア グロリア 聖なる霊に アーメン
◆祝祷・報告
■お知らせ
■今朝の礼拝に歓迎いたします。キリストの受難を覚える受難節(レント)の期間を過ごしています。今日は主イエスがエルサレムに入城された記念のパームサンデー(棕櫚の聖日)、受難週の始まりです。新しい週の歩みに主の守りと祝福をお祈り申し上げます。
■会堂内での新型コロナ感染防止に心がけましょう。
■来週はイースター礼拝です。敬老の方々へのお祝いをお送りします。
■今週の予定
- 4月13日(水)10:00 祈祷会
近隣の方も来会は可能です。
(ズームでも行っています。)ご希望の方は牧師までご連絡ください。 - 次聖日 (4月17日)
10:00~ 礼拝(+オンライン)
■会堂献金への参加の感謝
月例会堂献金へのご協力を感謝いたします。以下の振替口座もご利用になれます。
<振替口座> 00190-3-466909
加入者名 イムマヌエル板橋キリスト教会