▼2022年3月6日・聖日礼拝(収録分)
礼拝プログラムは下に記載してあります。
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■聖日礼拝順序
このプログラムに沿ってともに主を礼拝しましょう。
讃美歌は歌えなければ読むだけでも主への讃美となります。
◆黙 祷
◆賛 美 神はひとり子を(教会福音26)
①神は ひとり子を たもうほどに 世人を 愛したもう 神は愛なり
ああ 神は愛なり 汚れ果てし われさえ 愛したもう 神は愛なり
◆使徒信条
◆詩篇交読 詩篇91篇 (旧約p1030)
◆祈り
恵み深い主よ、礼拝への招きを感謝いたします。
十字架に向かう主イエスの苦しみを覚える受難節の歩みが始まりました。
福音を語る前に、荒野で悪魔の激しい誘惑と戦われた主イエスをもう一度思い起こします。私たちを、十字架によって生かされる幸いを深く知る者としてください。
病気や貧しさ、争いの重荷を背負い疲れている者を顧みてください。
私たちの交わりが主による平和で満ち、世に広がりますよう願い、主イエスの御名によって祈ります。アーメン
◆主の祈り
◆賛 美 主イェスのかしらに (教会福音115)
①主イェスのかしらに 棘のかむり 兵士はあざけり はずかしめる
今 わたしは知る 主の御心 嘆きのしもべは いやしの君
◆聖書朗読 ルカの福音書4章1-13節 (新約p115)
◆説 教 「イエスは荒野に導かれ」 牧師 寺村秀嗣
◆賛 美 イェスの十字架の深き恵み (教会福音132)
①イェスの十字架の深き恵み 罪をきよめる愛の泉
十字架 十字架 ほめたたえよ イェスのみわざをとこしえまで
◆感謝の祈り
恵み深い主よ。空腹の中で悪魔の誘惑を退け、十字架の道へと向かって行かれた主イエスを心に留めます。
主イエスは父なる神とのつながり、また人々への愛を最後まで捨てずに歩まれました。
その姿を私たちにも示し、信仰の道へと招いてくださることに感謝します。
私たちは日々試みを受け、しばしば心がゆらぎます。
受難節を歩み始めた私たちをかえりみ、主の苦しみの中に現してくださる愛に心を留めることができるようお助けください。主キリストの御名によって祈ります。アーメン
◆頌 栄 みつにいましてひとつの神(教会福音272)
父なる神 子なる神 御霊の神は ひとつ
三つにいます神に み栄えあれ アーメン
◆祝祷・報告
■お知らせ
■この朝の礼拝に歓迎いたします。キリストの受難を覚える受難節(レント)の期間に入りました。主の受難を恵み深く覚えつつこの時を過ごしましょう。新しい週の歩みに主の守りと祝福をお祈り申し上げます。
■ウクライナにロシアが侵攻し戦争状態になっています。日本福音同盟(JEA)からもお祈りの依頼があり、祈祷会でも祈りました。速やかな解決のために祈りましょう。
■新型コロナウイルスの感染収束が遅れているためまんえん防止等重点措置の期間が21日まで延長されました。会堂では引き続き、手洗い、マスク着用、消毒、ソーシャルディスタンスなどを心がけましょう。
■3月23日(水)~24日(木)に第77次年会が開催されます。今年もオンラインによる開催です。お祈りください。
■今週の予定
- 3月9日(水)10:00 祈祷会
近隣の方も来会は可能です。
(ズームでも行っています。)ご希望の方は牧師までご連絡ください。 - 次聖日 (3月13日)
10:00~ 礼拝(+オンライン)
■会堂献金への参加の感謝
月例会堂献金へのご協力を感謝いたします。以下の振替口座もご利用になれます。
<振替口座> 00190-3-466909
加入者名 イムマヌエル板橋キリスト教会