聖日礼拝収録分（2022年2月27日）

▼2022年2月27日・聖日礼拝（収録分）

礼拝プログラムは下に記載してあります。
スマートフォンでご覧の方は、スマートフォンを「横」にすると画面が大きく表示されます。

2022年2月27日聖日礼拝

■聖日礼拝順序

このプログラムに沿ってともに主を礼拝しましょう。
讃美歌は歌えなければ読むだけでも主への讃美となります。

◆黙　　祷

◆賛　　美　御恵みの深さ(インマヌエル15)

①み恵みの深さ　高さ長さ　きわむるすべなしただひれふす

◆使徒信条

◆詩篇交読　詩篇99篇 (旧約p1037)

◆祈り

恵み深い主よ、私たちは心身ともに主の守りといやしを求めて日々を過ごし、この朝も御前に集っています。病を恐れ、ひとり悩む者、心に傷を負う者の隣人となってくださる主に感謝を捧げます。主イエスが願いに応えて異邦人をいやされたように、私たちから憂いを取り除き平安で満たしてください。私たちも主からに与えられたいやしのことばを携え、遣わされる者としてください。主イエスの御名によって祈ります。アーメン

◆主の祈り

◆賛　　美 われらのつみとが (インマヌエル140)

①我らの罪咎　背負いたもう主に　祈り得ることぞ　いかに幸なる
安きを失い　日々悲しむは　何事も君に　告げざるためぞ

◆聖書朗読 ルカの福音書９章２８－３６節 (新約p132)

◆説　　教　「これは私の選んだ子」　牧師　寺村秀嗣

◆賛　　美　いずくまでも我は行かん (インマヌエル368)　

①何処（いずく）までも　我は行かん　導きたもう　主の御手に
行く道筋も　行く先も　すべて全(また)く　任せつつ
何処までも君の御手に　我はすがり進み行かん

◆感謝の祈り

恵み深い主よ。今も光り輝いておられる主イエスを信じ、礼拝しています。主イエスが私たちの霊の目を聖霊により開いてくださり、私の罪を背負い、ゆるし、主のものとしてくださったことを信じることができました。自分自身を失うのではないかと恐れ、おびえる心に主イエスは自由を与えてくださいました。主イエスはよみがえり今も私とともに歩んでいてくださいます。受難節に向かおうとしている私たちに新しい主の光を照らし、御声に従う心を備えてください。主キリストの御名によって祈ります。アーメン

◆頌　　栄 　御霊の力よ(インマヌエル6)

御霊の力よ　御子の愛よ　父のみ恵みよ　ああみ栄えよ　アーメン

◆祝祷・報告

■お知らせ

■この朝の礼拝に歓迎いたします。新しい週の歩みに主の守りと祝福をお祈り申し上げます。
■今週2日は灰の水曜日、キリストの受難を覚える受難節（レント）の期間となります。レントの最後の一週間が受難週と呼ばれ、今年は4月10日から受難週が始まります。4月17日がイースター（復活節）です。主の受難を恵み深く覚えつつこの時を過ごしましょう。
■24日、ウクライナにロシアの軍隊が侵攻し戦争状態になっています。速やかな解決のために祈りましょう。