聖日礼拝(2020年4月5日)

■聖日礼拝順序

このプログラムに沿ってともに主を礼拝しましょう。
讃美歌は歌えなければ読むだけでも主への讃美となります。

黙  祷

賛  美 主のよみがえり(福音139)

①主のよみがえり 地よたたえよ
世界の国に つげ知らせよ
われらをひきつれ 死から命に
小羊イェスは 勝利された

使徒信条

聖書交読 詩篇31篇 (旧約p960)

祈り

ともにおられるイエスさま。
いつものようにあなたの名を讃美します。
棕櫚の葉を手にあなたを歓迎した人々が
十字架につけろと叫びました。
それはわたしたちの姿でした。
主イエスはそんな私たちを救うために来てくださいました。
主は決して見捨てない方であられることを
今私たちは知っています。
誘惑に弱い私たちをかえりみ、
罪に勝つ勇気と力とをお与えください。
私たちはあなたとともに自分の十字架に向かいます。
離れていてもともに礼拝をささげる
主にある兄弟姉妹を励まし、
導いて下さい。
御名によって祈ります。
アーメン

賛  美   おかにたてるあらけずりの(福音118)

①丘に立てる荒削りの 十字架にかかりて
救い主は人のために 捨てませり いのちを
十字架にイェス君 われを 贖いたもう
十字架の悩みは わが つみのためなり

聖書朗読 マタイの福音書27章39-54節(新約p62)

説  教「ののしられ、見捨てられても」牧師 寺村秀嗣
音声・または郵送の方は説教原稿を用いてください。
(説教音声は板橋教会のライングループか教会ホームページでも聞くことができます。)

▼マイクのマークを押すと音声が再生されます

 

賛  美   血潮によりきよめるとの (福音137)

①血潮によりきよめるとの
主イエスの御声が 私を呼ぶ
主の前に いま祈る
「きよめてください 十字架の血で」

感謝の祈り

わたしのために代わりにののしられ、
見捨てられた主の思いに心を寄せます。
気づかぬうちに言い放ったことばや思い、
行いを許し、きよめてください。
わたしの憂いと悩みと苦しみを憐れみ、
荷を軽くしてくださる主に感謝をささげます。
救い主キリストの御名によって祈ります。
アーメン。

頌  栄 *  (福音274)

 父なる神と、御子なるイェスと、
きよき御霊の一つなる主に
み栄えあれ
永遠にアーメン永遠にアーメン

主の祈り

■お知らせ

■今週はイエスさまが十字架にかかられた受難週です。
祈りの栞/主の十字架を想う(受難週の霊想)を用いて短くても祈りと静まりの時を
持ちましょう。

■新型コロナウイルスの感染は急速に進んでいます。
教会の運営委員会で協議し、教会での集会を4月いっぱいは休止することにいたします。
教会に集うことは大切ですが、それによって感染を生み出さないようにしたいと願います。
世に遣わされた教会として主の愛を伝える使命をこのようなかたちでも果たしたいと思います。
しばらく忍耐の日々が続きます。みなさまに主の守りをおいのりいたします。
先週に続いて、本日も板橋教会礼拝堂での礼拝はお休みです。
週報とメッセージの配信、送付を行いますので、
可能な限り時間を合わせ、心を合わせて各自お家で礼拝をささげましょう。

お互いのため、また新型肺炎の速やかな終息のためにお祈りいたしましょう。
またライン、Eメール、電話、お手紙などで励まし合いましょう。
祈りのリクエストなどありましたら、お寄せださい。
teramura@immanuel.or.jp (牧師のメールアドレスです)

◇大谷のぞみ先生は今週9日から10日にかけて引っ越しをされます。
一時ご実家に住みながら、住居を探されますのでおいのりください。
わたしがあなたの神、主であり、あなたの右の手を固く握り、
『恐れるな。わたしがあなたを助ける』と言う者だからである。
イザヤ 41:13

■週報・配布書類

4月5日(日)の週報と配布文書はこちらをクリック

内容

・4月5日の週報
・新型コロナウイルス感染拡大への対応について
全国教会 牧師先生・信徒の皆さまへ
(インマヌエル綜合伝道団)
・2020年4月のとりなしの祈り
・主の十字架を想う
2020年4月6日~11日

■次聖日の予定 (4月12日) 

  • 家庭での礼拝となります。
  • 大谷のぞみ先生が着任されます。

■今後の予定 

  • 4月の礼拝、祈祷会、ほかすべての集会は休止です。再開は状況を判断して検討します。
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